《 本当に好きなこと 》 

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「愛している」

「他の女の子なんか目に入らない」

彼は私にそう言った


成績優秀 スポーツ万能 

後輩達にも尊敬される生徒会長の彼


でも 彼の本当の思いを知りたいの

悪い事とは知りながら 私は彼の部屋に忍び込んだ

部屋にエロ本の1冊も置いてなくて少し心配

あまりにも真面目すぎる


でも 知ってしまった  彼の性癖

見つけてしまった  パソコンの履歴

検索ワード 「巨大娘 シュリンカー男性」 

ある意味安心した


さらにパソコンの書き込みを確認

「小さくなって 女の子の胸の谷間にはさまれたい!」

それが彼の願望なのね


なんだぁ そうだったの

それならそうと言ってくれたらよかったのに


だって私は超能力者

男を小人にして 胸の谷間にはさむくらい 簡単なこと


翌日 彼を小さくして私の部屋に持って帰る

さぁ 今から あなたの願いをかなえましょう





私は小さくなった彼を 胸の谷間で包み込む


彼は青い空が好き

だからブルーのビキニに着替えてあげたの

指のマニキュアも青いカラーに染めたのよ

あなたに喜んでもらおうと思って


ほらほら 私のおっぱい

大きいですか 気持ちいいですか



え? 何ですって

「やめてくれ」 ですって?

「元に戻してくれ」 って言うのですか?


そんなぁ あなたに喜んでもらおうと思ったのに・・・

あは あははははは

なんだ 恥ずかしいのですね


学校でのあなたは 後輩達が尊敬する生徒会長

でも私の部屋ではそんな事 気にしないでいいの


本当の自分に戻って楽しんでね

抵抗しても無駄よ

私の胸は あなたよりずっと大きくて強いのだから




小さなあなたが 胸の谷間でもぞもぞ動く

あぁ 何だか私も気持ちがよくなってきた


もう元の大きさに戻さなくてもいいよね

学校行かなくていいよね

気持ちイイ事を いっぱいしてあげるから


ずっと このままでいましょう

ずっと 楽しい事をして過ごしましょう

私達 2人だけの部屋で



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