【訳者後記】

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 アストロゲイター氏の力作短篇をお届けします。


 3センチの小人となって、水着の女子高生と自宅のプールで遊び戯れたくはありませんか。

 しかも、自分の本物のヨットを、プールの中で操縦するのです。

 この作品には、私たちがこのジャンルに期待する楽しい遊びの要素が、いっぱいに詰まっています。

 そして、巨大少女の残酷さも、水着の中の胸の膨らみのように、いっぱいにつまっています。
主人公ミロの縮小された状況が、淡々とした描写の内に皮膚感覚として明瞭に感じられて来ます。

 18歳の少女の水着姿の巨大感が、これほどにリアルに体感できる作品はめったにありません。
それらが絡まり合わさって、衝撃のクライマックスへと収束していきます。

 笛地は、残念ながらヨットの用語に全く不案内です。
誤訳があるのではないかと心配しています。

 さらに詳しい方に、ご教示頂けたら幸甚です。

(今回、高校生時代にヨット部であったという方の意見を参考にして、いろいろと修正しました。
ありがとうございました。)




(笛地静恵)







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