巨大な女の子が男性の小人さんをオモチャにするという話です。
性的な描写があるので、20歳未満の方は読まないですださい。


《 お兄ちゃんと私 禁断の小人契約 》 

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第7章 禁断の妹兄プレイ1


<前回のあらすじ>

 彼女の名は
メイ、女子高校生。 ある日メイは不思議な夢を見た。
身長18センチの小人になった全裸の兄、
を踏みつける夢だ。
小さな兄をオモチャとしていたぶる快感は、すごく気持ちよかった。
 メイは、いつまでも小さな兄と遊んでいたいと願う。
そしてメイと隆は夢の中で「小人契約」をする。
それは兄の隆が永遠に、妹メイの小人奴隷になるという内容だった。
 夢から醒めた隆はこの小人契約が現実社会でも有効と知り驚愕する。
すぐに妹の部屋に行き、契約の破棄をメイに要求する隆。
しかし、メイは現実世界でも兄を小さくできる力を手に入れていたのだ。
メイの超能力を使い、現実世界の兄も小人にしてしまう。
再び小さくなった隆の運命は!?

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(妹の視点で)

小さくなった裸のお兄ちゃんを、右手で握りしめる私。



小人契約・・・小さなお兄ちゃんが、永久に私の小人奴隷になる。
あまりにも非常識、かつ非論理的な契約なのだけれども、
そう・・・、契約書など何の意味も無いわ。
私は好きな事を、したい事をするだけなの。
小さな、小さな、お兄ちゃんを私の自由にできる。
こんな快感はないわ! 私は本当の自分を見つけた。

小人の身長は10分の1サイズ、18センチくらいかな。
本当に小さい、羽毛の軽さ。
お兄ちゃんはどうする事もできない。
無力な小人は私の手の中から逃れようともがいている。
しかし小人の力はあまりにも弱く、私の手に全く抵抗できない。

小さなお兄ちゃんを見ている内に、口の中に甘い蜜がわいてくる。
とっても、とても気持ちがいい。
全く抵抗できない小人を自由にできるって、すごく楽しい。

白状します。学校では清純派美少女として誰からも愛される私だけど、
私はお兄ちゃんが大好き少女なの。
中学生の時、私の美しさに嫉妬した同級生の女に意地悪された事があった。
でも、お兄ちゃんが守ってくれた。お兄ちゃんは私のヒーローなの。
お兄ちゃんが好きで好きでたまらなくって、身体がうずいて、
3日に1度は、お兄ちゃんを思ってオナニーしてました。

無神経なお兄ちゃんが風呂上りの時、下半身にバスタオルを巻いたまま、
上半身裸の姿で、リビングをうろうろしてるの。
その逞しい男の胸筋肉を見たら、私、もーダメ。
外国のボディビルダーとは違う、プチマッチョの健康な男の体、

お兄ちゃん、すごく、すごく美しいボディ、あぁ、
お兄ちゃんの逞しく盛り上がった胸筋肉と引き締まった腹筋。
私には凄く刺激的。 お兄ちゃんの肉体美を目に焼きつけたまま、
自分の部屋に飛び込む。私の全身が快楽を求めていたの、
すぐにオナニー開始!
あ、あ、あ、お兄ちゃん、好き、好き、大好きよぉ!
お兄ちゃんの強い腕で私のオッパイを揉んでほしい。
逞しい肉体で抱きしめてほしい。
実の妹の私を、お兄ちゃんの肉体でレイプしてほしい!!

兄と妹が愛しあうのはいけないとか、そんな常識、知らないの!
お兄ちゃん、好き、好き、大好き!
こうして私はオナニーの虜になり、いつも自分で自分を慰めていました。
数年間も胸を揉んでオナニーしていたので、
私のオッパイが大きく、大きくなってしまったんです。
おかげでブラジャーは特注サイズ。
市販のジャケットでは窮屈で、胸の前ボタンがとめられないのです。


あぁあん、私のオッパイがこんなに大きくなったの、
お兄ちゃんのせいなのよ〜、責任とってよね。
そして今のこの瞬間!
ずっと好きだったお兄ちゃんは無力な小人。
私が何でも自由にできる。
超ラッキー! さぁ、お兄ちゃん、たっぷり遊んであげるわ。

それにしても、お兄ちゃんを握る私の指に硬いモノがぶつかっている。
これは、もしかして、お兄ちゃんの勃起したおちんちん!



「あれ〜、お兄ちゃん、股間で何か大きくなってますね〜。
これは何でしょう。調べてみる必要がありますね」

私はお兄ちゃんを握りしめた指を開き、股間部分を見つめる。
お兄ちゃんの下半身がさらけ出される。
大きく勃起したおちんちんが、私にもよく見えた。
そのモノは猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打っている。

おそらく人間サイズで、お兄ちゃんのモノをみたら私は降参してただろう。
男性の標準サイズなど私は知らないけど、すごく大きくて逞しいと理解できる。
同じサイズの女の子の意識でそれを見つめてみる。
本当に逞しくて・・・美しいとも言える男性器。
先端部の亀頭と言われる部分は、松茸のように膨らんでいる。
竿の部分はどっしりとした重量感、青く浮かぶ血管の筋。
プランプランと揺れる重たげな睾丸・・・金玉の袋。

もちろん小人のおちんちんなので、今の私から見れば小さくて可愛い。
男のモノは勃起したら自分の意思で小さくできないらしい。
おちんちんは今にも射精しそうに大きく膨らみビクビクと躍動している。

「きゃっ、はっ、はっ。
お兄ちゃん、おちんちんを大きくしてる。
妹の手に囚われただけで、興奮するなんて!
やっぱり、お兄ちゃんは変態さんです」

私は大笑いする。

そう言えば、思い出したわ。
お兄ちゃんは奴隷の分際で「小人契約」を破棄するように私に言ったの。

 
  〜 小人契約書 〜

妹であるメイ様(以下、女神)と、兄である隆(以下、小人)は下記のように「小人契約」を締結した。

(それぞれの権利と責務)

@ 女神は小人を好きな時に小さくして、自分の欲望を満たすためだけのオモチャとして小人を使用する権利を有する。

A 女神は小人が忠実な場合、小人の命だけは助けると誓うこと。

B 小人は女神を永遠に崇拝し、たえず女神の喜ぶ事をするように努める

C 小人は女神と2人きりでいる時は、必ず裸にならないといけない。

D 小人が小さくなった時、すぐに潰れてしまったら女神が楽しめないので、女神の超能力によって、小人は自らの肉体を強化する事が許される。

E 小人も社会生活をしなければならないので、日常は普通の人間サイズでいる事は許される。しかし、この時に女神に暴力をふるったり、反抗的な態度をとる事は許されない。

F 小人は人間サイズでの生活が許されるが、女神以外の女性と交際をしない。 特に同級生の夏子先輩とは、すぐに別れること。

G 小人は、女神の力の秘密を他者に言ったり、文章・ネットに書き込む事はできない。 

H 女神は自分の意思で契約内容を変更、破棄できるが、小人側から本契約の変更も破棄もすることはできない。

I 女神はいずれ都市を踏み潰すくらい巨大な肉体になるが、その時でも小人は女神に忠誠を誓い、女神は小人を保護しなければならない。


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 上記合意の成立を確認するため、本契約書2通を作成し、署名の上、女神・小人各1通を保有するものとする。

西暦2035年 6月9日
女神   丹羽芽生
小人   丹羽隆

小人契約・・・無力な小人が巨大な女神である私に永遠の忠誠を誓う。
それが真実。女神と小人のあるべき姿。
それなのにお兄ちゃんは、女神である私を否定した。

寛大な慈悲の心で、お兄ちゃんを私の奴隷にしてあげると言ってるのに、
おとなしく命令に従っていれば、命は助けてあげるつもりなのに、
それを拒否するの? 女神である私を否定するのですか?
許せないわあああ、これはお仕置きが必要ですね。
もう一度、お兄ちゃんの股間を注視する。
おちんちんが大きく勃起しているので、その後ろにある金玉袋がはっきりと見える。
まともに見るのは初めてだけど、男の人の性器ってこうなってるの・・・。
ぷらん、ぷらんとゆれる「金玉袋」がとても印象的です。

興奮しまくっていた私は、無意識のうちにとんでもない事を言う。
「ふんふん、女神に命令しようとするとは、悪い小人さんです。
罰として、金玉袋を捻り潰してあげます」

うわー言っちゃった、とてもまともな女子高生の言葉じゃないわ!
そ、それにしても金玉袋って・・・何を言ってるの私は!

あら、小人が何か叫んでいる。
「え、今、何て言ったの、メイ・・・。
金玉袋を潰す・・・て、イヤ、それは痛い、ヤメテ!
うわあああああ、やめてください、メイ様あああ!」

ビリビリと痺れるような快感。お兄ちゃんの声は私をますます興奮させる。
さっきまで「メイ」と呼びすてにしていたのに、今は「メイ様」になったわ。
少しは自分の立場を理解したようね。でも、許してあげない。
息遣いが淫らになっていくと自覚する私。
小人を握りしめただけなのに、性的な興奮がどんどん激しくなっていく。
いつもお兄ちゃんの逞しい肉体を、そっと見つめていた、
どうしようもなく溺れていた気持ちが、ついに行き場を見つけた。
確かな実感と快感として身体の底から沸き上がってくる。

わ、私・・・本当に・・・淫乱な女の子になってしまったんだ・・・。
今から小さくて無力で裸のお兄ちゃんを玩具にして遊ぶのよ。
お兄ちゃんの肉体の全ての部分を触ってオモチャにできると知っていた。
自分が手に入れた不思議な力、痺れるような陶酔にひたってしまう。

右手で握り締めたお兄ちゃんの下半身部分の指を開き、
小人の股間に私の左手指を伸ばす。
大きな指が自分の股間に迫ってくるのを見て恐怖したのか、
お兄ちゃんは反射的に両足を閉じて股間を守ろうとする。
そりゃ、私の指から逃げたいと抵抗するわ。
でも全く無意味な行為。私には勝てないわ。
だって今のメイは、お兄ちゃんよりずっと大きいんだから。



右手に囚われ動けない小人の下半身を左手の指だけで左右に広げる。
あらがいようもない私の力に、お兄ちゃんの両脚は大きく広げられる。



(続く)


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