《 お兄ちゃんと私 禁断の小人契約 》 

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第8章 禁断の妹兄プレイ


(兄の視点で)

10倍サイズの巨人となった妹の手に囚われた俺。
両腕でメイの親指を押し返そうとするけど、全く抵抗できない。
10倍の大きさなのだから力は1000倍なのか。勝てる訳がない。



どうして妹が俺を小さくする魔法が使えるのかは分からないが、
もうこうなったら、俺に何をするのもメイの自由だ。

メイは俺の肉体を観察したくなったのだろう、
俺を捕えた手の下半身の指部分を少し開く。
それでも胸は右手の親指だけで押さえられ動けない。
俺の右足と右腰を、他の右手指で押さえられている。
結果として俺の左足だけは自由に動かせるのだが、
左足だけではメイの右手指から自分のペニスを守れない。



右手で握り締めた俺の股間に、巨大な手が迫ってくる。
すごく、コワイ。俺は自由に動く左足を閉じて股間を守ろうとする。
でも全く無意味な行為だった。
妹の巨大な指は、動けない俺の両脚を楽々と左右に広げる。
あらがいようもない巨人の力に、自分の無力さを再認識する。

「抵抗しても無駄よ、お兄ちゃん」

俺には分かっていた。今のメイがその気になれば俺の両脚をつまんで
二つに引き裂くコトだって、簡単にできる。

あまりにも強いメイの指の力を実感し、抵抗を諦める俺。


@@@@@@


(妹の視点で)

お兄ちゃんをどうにでもできる、それが実感できてさらに興奮する私。
「あ、あううう」女の子のような無力な声を上げる小人。
お兄ちゃんの抵抗はそこまでだった。

私の指先に触れるちんちんの感触。
優しくやったつもりなのに、お兄ちゃんは「ぐはあ!」とのけぞる。
痛かったのかな? 小人と遊ぶ時は注意しないといけない。
小人の哀願を無視して、おちんちんに指で優しく触れてみる。
その先端部分は、すでに少しだけ濡れている。
これは男性の先走り液というモノでしょうか。
「イヤだわ。お兄ちゃん、妹の指で触られて興奮しているのね」
私は笑う。

お兄ちゃんも興奮していると知り、嬉しくなる私。
おちんちんの先端を、ゆっくりと擦ってみる。 さらに股下に指を這わせ、
小さく垂れ下がった金玉袋をクニュックニュッと揉んでみる。

「うは〜っ!不思議な感触!」
そのブニュブニュの感触に思わず喜びの声を上げる私。
男性の金玉袋を指で揉んだのは、もちろん生まれて始めて。
それは小さ過ぎて私の指先の一部でしか感じられないけど、
その指触りの良さ・・・これはなかなか面白い。
男性の筋肉とは違う柔らかさ、おそらく内臓と同じような繊細な部分。
同じ人間サイズでもここを攻められたら恐ろしいだろう。
まして、こんなに大きな私にイタズラされる恐怖はどれほどだろう。

「うわっ!うるはあぁぁぁぁ!や、やめれ!」 小人の喘ぎ声。
お兄ちゃんが何を言ってもやめないわ。こんなに楽しい遊びは初めてよ。
ちんちんと金玉袋を私の巨大な指で触られ、ゆっくりと揉まれて、
イタズラされているのに、全く抵抗できない無力な裸の小人。

男性の一番の急所を、いつ捻り潰されるか分からない恐怖と快感!
それなのに小さなお兄ちゃんは私に何の抵抗もできない。
ますます興奮する私。
「さあ、金玉袋を今から潰してあげます。
何か言い残す事はありますか?」


私の言葉に驚愕するお兄ちゃん。
「やめてくれ! 助けてくれ!」 小さな叫び声。
しかし、その小人の哀れな声が私をますます興奮させる。
私は気にもせずに、プリプリした金玉袋本体を摘まむと、
シワのある袋を伸ばすように少しだけ指先に力を込める。

「あうわっ!痛い、いたたたっ!!」
とんでもない激痛の予感にもがくお兄ちゃん。
金玉袋は内臓と同じくらい弱い部分。
それを今の私は、ほんの2秒でひねり潰せる。

「あははっ!本当にここを捻り潰していい?」

「た、助けてください、メイ様、どんな命令にも従います
メイ様の言う事は何でもします、だから潰さないでください」
何とも情けない声で命乞いをするお兄ちゃん。あは、もう完全降伏ね。

それにしても、お兄ちゃんはM男の資質があるのかもしれない。
おちんちんがより硬く、より大きく膨れ上がっているの。
ヤバイ、自分の情欲に負けてしまいそうな私、
本当に金玉を捻り潰したらショック死するかもしれない。
それじゃお兄ちゃんと遊べなくなる。少し冷静になろう。
お兄ちゃんの股間を指でイジメるのをやめる私。

しかしお兄ちゃんのモノは限界に来ていたらしい。
かすかな悲鳴を上げ、小人はちんちんをビクッと震わせます。

次の瞬間。
ドピュッ!!――。 というかすかな音と共に
私の指先に放出される白いわずかな精液。
ほんの少しの量なのに暖かさを感じる、独特の匂いもする。
お兄ちゃんは小人にしてはたくさんの精液を、私の指先にぶちまけてしまった。

私は指に付いた
精液を口に運び舐めてみる。
その時、私の全身に電流のような衝撃が走った。
お兄ちゃんの精液はすばらしい快楽を私に与えたの。
筆舌に表現しがたい感動的な味、うっとりするほど美味しい。
あまりの感動に声もでない。

私の全身がこれを欲しがっていたような気がする。
まるで媚薬・・・男の人の精液って、こんなに美味しいモノだったの。
いや・・・違う。他の男の体液なんか飲めないわ。
お兄ちゃんだから、お兄ちゃんの精液だから、こんなに美味しいの!

素晴らしいオモチャを手に入れた感動と幸福に酔う私。
そのまま、お兄ちゃんを私の胸の谷間に挿入してしまったの。




(続く)


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