《 私と弟はスケベ巨人なのかもしれない  》 5

               CG画像 June Jukesさん
                みどうれい

<注意 巨人カップルのSEXシーンがあります>

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(姉視点で)


巨人となった弟の熱い手が私の胸を揉む。
いや、揉むなどという生やさしいモノではない。
野獣のように私の胸を揉みしだく。
巨人の私でなければ、弟の力に耐えきれなかっただろう。



あの痴漢たちをボコボコにした弟の逞しい手。
「あの、タイガ、助けてくれて、ありがとう」
もう、ずっと前の事の礼を言う。
そう、少し前に、この私の美しさに迷った痴漢3人が私の身体にふれようとした。
弟は私を助けてくれた。

「あぁ、ごめんね。俺が遅くなったから
あんな男どもに、姉さんが辱められようとしかけた。
ほんとうにゴメン。
でも、もう大丈夫だよ、これからは俺が姉さんを守るから」

弟に唇にキスされて、甘い声が漏れる。
弟は執拗に私の唇にキスをする。
優しく、そして強く口を吸われて鼻から甘い声が漏れる。
下腹部がジンジン熱くなる。
私の乳房をまさぐる手に、すごく感じてしまう。
やはり弟はすごい。
私たちは深く口を吸い合い、強く肉体をまさぐりあった。

やがて弟と私は立ち上がり、次のステージに行く。
弟の手が私のブラにかかる。ブラを脱がすつもりだ。
私も胸をひねって、それを助ける。
私の乳房があらわになる。

熱い。
俺の身体が燃えるように熱い。

弟の熱い手が胸を揉む。
しかし。その動きはやや戸惑っているみたいだ。
ここまできて、自分の姉にこんな無茶をやっていいのか、
弟は迷っているみたいだわ。
今更、人間の常識にとらわれてどうするの。

私は弟の手をつかみ、私の股間に運ぶ。
「ここよ」 私は弟に言う。
弟のペニスが露わになる。

「大きい!」
私は驚愕する。弟のペニスは巨人としても大き過ぎた。
こんな大きなモノが女性の中に入るなんて信じられない。

「姉さん、ゴメン、今日、俺はコンドーム持ってないんだ」

「そうなの、今日はこのままナマでやるしかないわね」
ただの冗談である。
こんなに大きな弟にあうコンドームなど存在しない。
私は少しためらっている。
弟のモノはあまりにも大き過ぎる。
巨人の私でさえ受けれられないかもしれない。

弟は、気にもせずに、大きく勃起したペニスを私の股間の割れ目に入れる。
いや、ちょっと速すぎでしょ、せめて優しく愛撫してから、ゆっくりと・・・

弟の巨大なモノ。
私にさえも、すごく大きい。
弟のペニスが私の中に完全に入っている。
自分が望んだコトなのに、私は叫ぶ。
「ひゃうううん」
その瞬間、私は苦痛の中に、凄まじい快楽を覚えていた。
こんなに素晴らしいなら、もっと早くに弟と巨人SEXをすればよかった。




弟の体力は無尽蔵だった。
こんなにも力の差があるなんて。
この快楽から逃げられない。
このままいくところまでいくしかない。

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