《 私の楽しみ 》 3
CG画像 June Jukesさん
文 みどうれい
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注意 小人娘シーンがあります。
(女性OL視点で)
私の名は日野裕子。24才。
身長160センチ。
かなり有名な企業の新入社員。
その日は人生最悪の日だった。
全てが大きく揺れる。
ふと窓から外を見ると巨人の男女が暴れていた。

ふと正気に戻る。
ホテルの一室にいる巨人男女。

私は驚愕する。
自分が身長8センチの小人にされているのに気が付いた。
今の巨人男性は身長2mくらい。ムキムキのボディビルダーで鋼鉄の身体。
彼は私の20倍以上の巨人。
どれだけ大きいのか、強いのか理解できない。
今からの巨人男性の遊びを理解した。
彼は私の20倍以上の巨人として、ホテルのベッドに横たわっていた。
全裸だった。私のすることは、彼の巨大なペニスに奉仕することだった。
つまり、彼は自分の手を使わずに、私の力だけで射精することを、求めていた。
もうやけくそだった。
巨人カップルはあれだけ都市の群衆を潰しまくったのだ。
いまさら自分だけ安全でいられようとは思えない。
巨人の彼がその気になれば、簡単に握り潰される。
恐怖と愛欲が私の脳みそを支配する。
私は巨人の性のオモチャになった。
肉色の塔のように聳える、彼のペニスの前に置かれていた。
見上げていた。あぁ、これが小人の光景なのね。
巨人が望むなら。何でもするしかない。
足の下に、睾丸を踏んでいた。
ここで大量の精液がつくられているのだ。
今の私には彼の睾丸を持ち上げるのも困難だ。
男の匂いがした。
大木の幹のようなペニスを、よじ登った。
全力でしがみ付いていた。
なぜか自分が強くなっているように思う。
巨人彼のペニスは私の背丈の3倍はあった。
太い血管が浮き出ていた。
重点的に、手と口で責め立てた。歯でかみついた。
両手両脚で、ペニスを締め付けていた。
愛欲を攻撃に変えていた。
巨人を喜ばせていたら命は助かる。
とんでもない大きさの肉ペニスと戦った。
恋人の彼女は楽しそうに小さな私を見ている。
20倍巨人彼の快楽の声が聞こえてきた。
巨人が、私のテクニックで感じている。
興奮していた。その気になっていた。
さらに責め立てていく。
鈴口の内部に舌や指先を入れて、刺激した。
亀頭を歯で縦横無尽に噛んだ。
刺激していた。
とうとう巨大ペニスが、びくん。びくんと振動した。
ドピュン ドピュン
精液の発射は爆発のようだった。
遥か彼方の世界にまで、飛んでいった。
凄まじい快楽。
小人娘による巨人男性への奉仕プレイ。
やみつきになりそう。
ふと気が付いたら、
巨人男女は再び巨人になって都市に立っていた。
ホテルに残された身長8センチの私。
テレビに映る巨大男女の姿。

どうやら彼の気まぐれな小人娘ゲームは終わったらしい。
私はほっとする、身長8センチの小人でいる無力感から解放された。
でも、もう一度やって欲しいとも思う。
て言うか、私を元のサイズに戻してよ!
(女性OL視点で)終わり
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