《 マリアの逃げられない愛  》 1 

               CG画像 June Jukesさん
                みどうれい

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 (主人公男性視点で)

俺の名は佑真(ゆうま)男子高校生。
生徒会長である俺はその日も生徒会の仕事のため、
家に帰るのはもう夜になっていた。

そして彼女に、マリアに出会った。 マリアの姿を見た俺は驚愕する。
なんだ、なんだ、彼女の姿は!
とんでもなく背が高い。ほとんど裸と言っていい姿。
身長180センチの俺の8〜10倍はある。
彼女は大きいだけではない、とんでもない爆乳だ。
同じサイズなら普通の日本人女性の3倍はある。

マリアはとんでもない巨人女性だった。




彼女は俺に手を伸ばして言う。

マリア:「ようこそ、ご主人様。
お帰りをおまちしておりました。
私は、もうすっかり、SEX気分です。
どうぞ、お気のすむまで、存分に私を可愛がってください。」

極上の長身巨人美女にこんな事を言われたら?
逃げるのは不可能だと理解していた。

俺:「いや、あの誰ですか?俺は貴方の事知らないのですけど」
間の抜けた返事をする。
しかし俺の脳みそはすでにマリアの魅力に支配されていた。

マリア:「ご主人様のご希望は、この私と豪華ホテルでイイ事したいですね」
会話が成立していない。

気が付いたら俺とマリアは豪華なホテルの一室にいた。
どうなっているのだ。空間移動?
なんかとんでもない女性だ。
マリアは、さっきよりも少しだけ小さくなっていたけど、それでも大きい。


マリア:「次のお願いは何ですか?
え、まずは、服を脱がせて貰おうか、ですって?
そんな痴女みたいな事できませんわ。
でもご主人様のお願いなら仕方がありませんね」

逃げる暇もない。おそらくは身長7m以上はある彼女の手に囚われ服を脱がされる。
抗おうとしたが、パワーが全然違う。
無言で微笑むと、マリアは、俺の服を脱がせ始めた。
ゆったりとした指の動きでシャツのボタンに手を伸ばす。
これだけの体格差なのに、マリアの指は器用にボタンを外す。

それから俺の前に手を伸ばしズボンのベルトに手を掛けている。
同時に真ん中のジ−ッパ−にも手を掛けてくる。
プルン、俺の勃起したペニスがパンツの中から解放される。

マリア:「うふ、可愛い」
俺:「ちょと、マリアさん、何をやっているんですか?」

マリア:「何って、これから私と楽しい事をするに決まっているでしょう」
俺:「え、そんなこと。」
マリア:それともご主人様は私とSEXしたくないのですか」
俺:「ま、待ってください、、、やります、、、やりたい、、、いや、やらせて下さい。」

あっというまだった。
巨人マリアによって俺が裸に剥かれたのは。


マリア:「ご希望を、なんなりと、お申し付け下さい。
あぁ佑真様の願いは、よく分かっています。
だって私はサキュバスですもの、男の淫乱な欲望を感じるのは得意なんです。」

ん? なんだ彼女は何を言っているんだ。

マリア:「佑真様は裸の小人になって、私のお口で愛撫されるのが、お望みなのですね。

いやですわ、初対面の私にそんな恥ずかしい事を要求するなんて、
でも、私は、ご主人様の、佑真様専用の性の奴隷です。
どんなに、嫌らしいことでも、変態プレイも、ご主人様のお気に召すままです。


気が付いたら俺は全裸で小人になり、マリアに摘まみ上げられていた。
俺の身体は目測で12分の1サイズ
巨人国に言ったガリバーだった。




マリアは望めば俺を小さくする事も簡単なのだ。
俺 :「ぎょえええええー」
自分がとんでもないバケモノに捕まったのだと理解した。
今の彼女はほとんど裸。とんでもない爆乳だ。
盛り上がるオッパイのため、俺の位置からだと彼女の下半身が見えない。

俺:「ひぇえ〜〜。」
マリア:「佑真様、次の願いは何ですか?
あぁ、分かりました。この私のお口でフェラチオして欲しいのですね。
もう、なんて淫乱な御主人様ですか」

俺:「いや、あの、俺の願いは元の大きさにもどして家に返してほしいんですけど」

マリア:「嘘をおっしゃってはいけません。
だって佑真様のペニスは、こんなにもギンギンに立っているではありませんか。
これは貴方がエッチをしたいと望んでいる証拠ですわ」

俺:「え、なんだ、これは」
自分の身体を見て驚く。
さっきは状況の変化についていけなかったので自分の身体をよく見ていなかったのだが、

生徒会長であり、いつも冷静でいようと努めている俺でも、
驚くのは仕方ない事が目の前に起きていた。
俺は貧弱ではないが、ごく普通の高校生男子の肉体。
その身体が、ムキムキになっているではないか。
腹筋がボコボコに割れている。
腕の太さも、胸の厚みも、まるでボディビルダ−である。
胸の筋肉に力を入れると、なんと、ビクビク動くではないか。

マリア:「逞しいご主人様が、好きですわ。」
このような非常識な状況なのに俺は喜ぶ。
俺:「う、嬉しい、こんな逞しい身体になりたかったんだ。」

更に驚くべきは、股間の、ペニスがでかい。
長さ
、25cmくらいは有るだろう、太さも5cm程は有るんじゃないか。
しかもギンギン勃起し、青筋いっぱいで反り返っている。
元気がいい。雁首も張り出し、皮も綺麗に剥けている。
あまりよく知らないのだが、日本人の平均よりずっと大きいペニスだと理解できる。

マリア:「ふっふ、こんなにペニスを大きくして、私にしゃぶられるのをお望みなのですね」
黒髪を指でかき上げ、指で俺の両手を拘束する。
瞳は欲情に濡れ光り、魅力的な大きな唇からは、
甘い舌ベロをチロチロ出しながら、官能の吐息を吐いている。

逃れる時間も余地もなかった。
そのままマリアは俺のペニスを口に入れる。



俺:「うわらば しょびばちゅう!」
凄まじい快楽。
自分でも何を言っているのか分からない。
もうどうなってもいい。
この快楽が続くなら、俺は何をされてもいい。


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