《 亜美 と 勘違い野郎 》 2
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亜美視点で
「そうか、思った通りスケベな女だな。
俺もナイスなバディで興奮するぜ。
まぁ、俺のようないい男に出会えて幸運だよ、亜美は」
(え、なんでこの男は私の名前を知っているの?
あ、さっき自分で言ったんだっけ。
それにしても、何を言ってるのよ、このバカは。)
しかし、意外と彼の強引さは私を興奮させる。
私は自らお尻を押し付け彼の突きを求めてしまい、
体中で快感を求めイッてしまいます。
カラダの奥深くまでがジンジンと熱く疼き始める。
ふと足元を見ると都市は大混乱。
多くのビルが崩壊していく。
男は言う。
「俺たちのエッチのために何千人もの小人が潰されているぜ。
あははは、亜美、お前がスケベすぎるからこんな都市破壊になったんだ。」
あぁ、どんどん、小人の都市が潰されていく。
まぁいいわ。どうせ小人なんですもの。
踏み潰されるのは、こいつらが小さくて弱いからいけないのよ。
私は自分の快楽だけが大事なの。
今日はこのバカ男と楽しんでみよう。
私は男に返事をする。
「あぁ、亜美はエッチな女です。
大きくて逞しい貴方に会い恋をしました。愛しています。
貴方と都市を破壊して、小人を踏み潰してSEXしてるなんて、
夢のような幸せで亜美は死んでしまいそうです」
「あははは、それはいいや。
でも死なれたら困るから、少し優しく愛してやるよ」

男は言う。
「わははは、いいぞ、お前の体は最高だ。
喜べ。これからずっと俺のオンナにしてやるからな。」
自分の状況を理解していない彼の言葉に呆れてしまう。
私はいつでも、アナタを捻り潰せるのよ。
だけどまぁいいわ。
もうしばらくこのままで快楽に溺れよう。
「あぁ、そうですわ。亜美は貴方の女です」

人口50万人が住まう大都市は、突然現れた巨人の私たちによって大混乱。
足元の小人たちや建造物を完全に無視してぶちぶちと踏み潰す。
誰も巨人の性行為を止めることはできない。
調子にのった私は地面の小人たちに言う。
「都市の皆さん。私は亜美です。
そして、こっちの男は・・・名前は知りません。
でもいいんです。男に逞しい肉体があれば、
一時でも私を楽しませてくれれば、満足できます。
小人の皆さんは私たちのSEXに巻き込まれて潰されてください。
その悲鳴と恐怖は私に素晴らしい快楽をあたえてくれますから」
男が言う。
「こら、なにが、(こっちの男は・・・名前は知りません。)だ。
言葉には気をつけろ。なにしろお前は俺のエロ奴隷なんだからな。
俺のことは(ご主人さま)と呼べ」
「あぁ、そうでした。ご主人さま、亜美は貴方のエロ奴隷です。
どうかもっと可愛がってください」
「わははは、いいぞお前は俺のエロ奴隷第1号だ」
(え、第1号って、これから2号、3号と増やすつもりなの?
いや、アンタに巨人の力を与えたの私なんですけど、
どこまで調子こいてるよ、この男は)
私は呆れるけど、男は巨根で私の腰をずんずん突く。
そこそこ気持ちイイ。
まあ今日はこの男と遊んでみよう。
そして私たちは、その後、無茶苦茶SEXした。
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