《 夫が浮気をした時 》
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久留間雄一は男性、28歳、金融企業勤務、2歳年下の留美と結婚して幸せな日々を過ごしていた。
その日、雄一はしばらくの間、何が起こっているのか理解できなかった。
時間の経過と共に、彼は自分の状況を理解した。
雄一は小人になって、妻の留美のセクシーな下着に囚われ、乳首に押し付けられているのだ!

肌から微かな石鹸の臭いが香っている。
凄まじい快楽が彼の全身を襲っている。むっとした熱気と、温かい湯気から、ここがバスルームだと分かる。
とんでもない巨人となった妻の留美は雄一を乳首の上に捕らえ、市民プールより巨大な風呂に入っていたのだ。
それにしても、妻はなんと大きいのだ。
彼の身長は彼女の乳輪の直径の半分もない。
乳房にいたってはガスタンクのサイズ。
あまりにも大きすぎて、妻の肉体の全体像も理解できない。
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雄一は自分が小人になって、妻のセクシーな下着に囚われていると正しく事実を認識した。
そうだ、雄一は絶対絶命の危機の中にいた。
彼は巨大な妻のシースルー下着に囚われて動けない。
彼女が少し身体を下に動かしたら、大量のバスタブの湯に飲み込まれて溺れてしまう。
妻が巨大な手を伸ばして、指で動けない彼を摘まんだら、一瞬で彼は潰れてしまう。命の危機だ。
彼は巨大な妻に向かって、声の限りに叫ぶ。
ふふふ、という笑い声が響く。小さな彼の全身が揺れるようなパワーだ。
「何を言っているの、小人さん。あなたは自分のことを(私の夫)だと言ったのかしら?
そうね、確かに以前は夫だったかもしれないわ、でも、もうあなたは私の夫ではないの、ただの小人よ」
予想外の妻の冷たい言葉に愕然とする雄一。
「私が知らないとでも思っていたの? 雄一さんが裕子とかいう女と浮気をしているって」
ヤバイ! 雄一は恐怖する。
留美と結婚して3年、楽しい結婚生活をおくっていた雄一だったが、彼には浮気癖があった。
妻と結婚してからも、会社の何人かの女性とSEXをしていた。
それを妻の留美は知っていたのだ。
おそらくは結婚生活の崩壊を恐れたのだろう彼女は、その事実を黙っていたらしい。
しかし今日、自宅で縮小病にかかって小人になった夫の姿を見て、感情が爆発してしまった。
そのころ一つの都市伝説があった。
いきなり小人になる男は何か悪い事をしたので、神による罰で小さくなるのだと。
人間が小さくなるという現象は、医学でも物理の法則で説明できないので、そう言う者たちがいたのだ。
留美は考えた。(夫が縮小病にかかるとは、きっと私に隠れて浮気した神の罰なのよ)
ならば私は夫に何をしてもかまわないわ!
彼女の小指の先よりも小さくなった夫は、ショックのせいか気を失っている。
留美は服を脱ぎ全裸になって、シースルーの肌着を身につける。
浮気している夫を自分に振り向かせるために買ったセクシー下着だが、こんな風に使う事になるとは・・・。
結婚して3年の月日が流れたが、彼女の肉体はまだまだ美しかった。
彼女は気を失ったままの夫を優しく指で摘まみ上げて、左のオッパイに捕らえてしまう。
これで夫は絶対に彼女から逃げられない。
お風呂に温かいお湯を入れ、シースルー肌着のまま湯舟につかる留美。
夫を乳首の上に捕らえ、温かい湯につかっている。
常識では考えられない状況に、彼女は快感の吐息をもらす。
小さな夫が目を覚ましたようだ。「ここから出せ」と騒いでいる。
留美は(夫が浮気してる事を知っている)と真実を告げる。
明らかに動揺している小人。この事実が彼女を狂わせる。
「雄一さん、あなたはもう、私の夫ではないのよ。ただの無力な小人。
こんな話を知っているかしら?悪い事をした男は神の罰で小さくなるのよ。
だから小人のあなたに、この私が審判をくだすわ。
判決は有罪よ。今から、たっぷりと遊んで、あなたを捻り潰すことにするわ。
今夜は私なりの方法で、楽しませてもらうので覚悟を決めていてね」
巨人となった妻の言葉に恐怖した雄一の悲鳴が聞こえる。
「待ってくれ、留美。俺が本当に愛しているのはお前だけだ」
巨大な留美は呆れる。この小人は・・・自分がまだ夫のつもりでいるらしい。
巨大な妻の無言の冷たい視線を肌で感じた小人は認識をかえる。
「い、いや、あの・・・潰さないでください。もう浮気をしません、私が悪かったです、助けてください!」
「あなたは、自分が悪かったと思うのなら、それを態度で示すべきだと思うわ」
巨大な妻の言葉を理解した雄一は状況を再確認する。
セクシーな肌着を着て、小さな彼を乳首の上に乗せている時点で、妻の望みが何か理解できる。
すぐに雄一は行動を開始する。
妻は自分のあまりにも巨大な乳首を愛して欲しいと望んでいるのだ。
彼は巨人妻の乳首を腕で掴んで、叩いて、舐めて、噛みついて、愛撫した。

妻は「雄一を捻り潰す」と言った。
小人の力で彼女を止める事は不可能だ。
しかし巨人妻の欲求を満足させることが出来たならば、助けてもらえるかもしれなかった。
微かな望みをかけ、彼は恋人を愛撫するように丹念に巨大な乳首を舐め、愛撫を続けた。
「ふふ、くすぐったい!」
巨人はあまりも大きすぎた。乳輪の凸凹でさえ、リンゴくらいの大きさがある。
おそらく乳房の上に乗せられていたら、あまりに大きな肉の山に彼は何もできなかっただろう。
しかし乳首の上に乗せられた彼はまだ幸運だったかもしれない。
ここは女性にとって一番敏感部分の一つ。
何としても巨人となった妻を喜ばせるのだ。
「な、なかなかやるじゃない。気持いいわ、小人のくせに・・・」
どうやら留美様は喜んでくださっているようだ。
罪を犯した男は小人になる・・・浮気をした事がそんなに大きな罪なのだろうか?
いや、もう、そんな事はどうでもいい。
彼自身も妻の巨大な乳首に猛烈に興奮していた。
こんな快楽を味わえるのなら、もう他の女と浮気をする必要はない。
一生、巨大な妻の乳首に奉仕して生きよう。
そう、今の雄一にとって、巨大な女神となった妻を悦ばせることだけが彼の存在理由なのだから。
そして小人の彼は今も生きている。巨大な妻の慈悲によって・・・。
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