この話は女の子が小人の男性と遊ぶという性的な描写があります。
そういう趣味のない方、また20歳未満の方は読まないでください。



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 西暦2030年、世界で縮小病が大流行していた。
男性だけがかかる病で「普通サイズの人間」がいきなり小さくなってしまう。
 物理や医学の常識を無視している。治療法などは存在しない。

 もう一つ、不思議な現象が起こっていた。
小さくなった男と大きな女性は、互いを見れば異常なまでに性的に興奮するのだった。
結果として「小さな男達」は、巨大な女の子の玩具として生きることになるのだ。

この話は、そんな時代を生き抜いた男たちの物語です。






《 巨大メイドのお風呂ご奉仕01 》

               画像 そりおさん
               文 みどうれい

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(男性の視点で)

とろけるような快感。
今、俺は巨大なメイドの弘美さんといっしょにお風呂に入って、体を洗ってもらっている。




「ご主人様、ご気分はいかがですか?」
巨大な彼女の声が響く。  

「あぁ・・・とてもいいです。弘美さん、あなたは最高だ」
快感に全身が痺れている俺は、かろうじて返事をする。

「そんな、メイドがご主人様に奉仕するのは当然ですわ」
巨大な弘美さんが笑っていた。
こんなに大きな彼女が俺のメイドになって「ご主人様」と呼んでくれる。すごく嬉しい。

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俺の名は浩太。男子高校生だ。ある日、突然に俺は縮小病のため
小人になってしまった。
幸いな事に、父親は普通サイズのままで俺を見つけて保護してくれた。

父は金持ちだが仕事が忙しい。 俺の世話などできない。
それで俺のためにマンションを購入し、俺の世話を弘美さんにお願いした。
その日から、俺の天国とも言える日々が続いている。

彼女は熱心に俺の世話をしてくれた。
特に素晴らしいのは、いっしょに風呂に入る時だ。
今は、彼女の巨大なオッパイに押し付けられて、俺の体を洗ってもらっている。
うぅ、こんな快楽を楽しめるとは・・・生まれてきて、よかった。



俺は泡まみれだが苦しくない。この石鹸は小人用に作られたもので、小人の肌を刺激しない。
石鹸の原料は植物のオイルなので、小人の俺が泡を飲んでも問題ない。
不思議な事に小さくなった俺の肉体は強靭で、10分くらいなら呼吸しなくても平気なのだ。
巨大な弘美さんのご奉仕に快楽だけを感じる。

彼女は
あまりにも大きなオッパイに俺を押し付け愛撫する。
もちろん俺のペニスはギンギンだ。

小さな俺は巨大な彼女のなすがままである。
あぁ、彼女は俺をオモチャにしているのだろうか?
それならそれでかまわない。小さくなった俺は女の子を守ってやることができない。
それなのに、こんなに大きくて美しい弘美さんが俺を「ご主人様」と呼び、奉仕してくれる。
これ以上の幸せがあるのだろうか、、、。

とろーり、とろりと、快楽の時間が続く。
彼女は俺を潰さないように注意しながら、その巨大な美肉のあちこちに押し付け愛撫していてくれた。
すこし強くしたり、柔らかくしたり、適切に、速くしたり、遅くしたり、緩急をつけながら遊んでくれる。
明らかに彼女の行動は、俺の体を洗うというより、小さな俺を性的に楽しませてくれていた。

メイドと主人という関係なので、さすがに本当のSEXをした事はないのだが、
彼女とお風呂に入る時は、本当の天国だった。

遠い昔、古代バビルニア帝国で栄華を極めた王が、大勢の美人女性を集めハーレムを作り楽しんだらしい。
だが俺が今、味わっている快楽は、歴代の古代王よりもはるかに素晴らしいと思う。
ハーレムでの数十人の普通サイズの女性の奉仕よりも、
このお風呂での巨大メイドさん1人の愛撫の方が、数千倍も気持ちよくて凄いと断言できる。

巨大な太もも、お尻、腹部、腕・・・拡大された巨人の肉体のあちこちに動かされ愛撫される。
やがて彼女はの巨大な手が俺を、ゆっくりと乳房に押し付ける。
こうすれば俺が一番悦ぶと、彼女は知っているからだ。



たまらずに俺は巨大な乳輪の上で射精してしまう。
俺の放出した精液はほんの僅かで、たちまち泡にのまれて消えてしまう。
巨大な彼女は俺が射精した事に気が付いているだろうが、ただ微笑むだけだ。

「メイドと主人は性的な関係になってはいけない」というルールがあるらしい。
ここまでやっておいて何を言っているのかと思うのだが、
とにかくこの行為は、一人で風呂に入れない俺をメイドのヘルパーとして助けているだけらしい。

そう、これは金をもらっての性行為ではない。
あくまで小人になって困っている俺を、メイドの彼女がサポートしてくれているだけなのだ。

あぁ、それでいい。それでいい。
巨大な彼女の大きな手で、あまりにも大きなオッパイに押し付けられて、
快楽のあまりに、俺の頭は宇宙に飛んでいく。

ずっと、ずっと、巨大な彼女に俺を洗っていてほしい。
男性として、これ以上の快楽はありえないと俺は知っているのだから。


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