《 曜子の楽しみ 》



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 曜子は、身長5cmになった彼を見つめた。

 彼女の超能力により、彼は
親指のサイズに縮小していた。

 小さな彼の背中が、震えているのが見える。
彼女の途轍もないサイズへの、恐怖心からだということが、曜子にも分かった。

 ミニチュアの男を、自分がどうにでもできると理解し、曜子は微笑む

 彼は曜子を裏切って、他の女のところに行こうとした。

 だから曜子は、これから彼に罰を与えてやらねばならない。

 曜子は、立ち上がる。

 彼女は上半身の白いTシャツを脱ぎ、
ブラのホックをはずす

 たっぷりとした量感のある、固く引き締まった乳房があらわになる

 最初に何をするか決めていた。 彼はいつも曜子の胸がきれいだと褒めてくれた。
それならば、彼の大好きな胸で、遊んでやらねばいけない。

 曜子は彼を摘み上げる。

 このままひねり潰してやろうか、そう考える程、彼は非力だった。
しかし、それでは、あまりにあっけなさ過ぎる。 遊びの時間はこれからだ。

 彼は悲鳴を上げていたが、彼女は全く気にしない。

 言葉は必要ない。 まずは彼女の力を見せてやるのだ。

 そのまま曜子は、彼をテーブルの上に下ろす。

 彼は呆然と立ちすくむ。

 巨人のガールフレンドが、頭上に聳えるように立っていた。

 彼は、恐怖に動くこともできない。

 曜子はテーブルの方に、ゆっくりと重々しく、上半身を傾けていった。
途方も無く巨大な乳房が、彼の方に向かって、下降してきた。

 曜子は、テーブルの方に上半身を倒した。
彼の頭上、数メートルの距離にまで、
乳房が下降して来る。


 彼は両手で顔を覆った。
指の隙間から、頭上の怪物のような物体を見上げる。


 曜子は、さらにゆっくりと、乳房を下降させる。

 そして、ついに彼の上に乗せた。 ・・・彼女にとっては、ごく軽く。

 彼は空気を求めて、あがいていた。


 
タイタニックサイズの巨乳に、押し潰されていた。








 曜子は、もう少しだけ、体重を乗せる。
彼の肺から、すべての空気が、押し出されているだろう。

 これ以上、小さな彼の体がもたないだろうという、ぎりぎりのところまで、その態勢を続ける。
それから、彼女は上半身を起こす。

 彼は、予想どおり、息を喘がせている。 必死で空気を飲み込んでいた。

 曜子は、自分の
秘密の部分が、今、経験したばかりの快感と興奮のために、
じっとりと内部から、濡れてくるのを感じていた。

 こんなに楽しい時間を終わりにするつもりはない。

 曜子はまだ息を切らしているボーイフレンドを、指先で摘み上げる。

 彼女はちっぽけな男を、ふくよかな
乳房の上に乗せる。

 彼は、両手両足に力をこめて、必死にしがみついている。 可愛い動作だ。

 彼とこれから何をして遊ぼうか?

 曜子は、期待に微笑むのであった。






      笛地静恵さんの小説「超乳エイミー」を参考にさせていただきました。





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