《 巨大カップル(沙紀とアキラ) 》 第18話

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(都市の中の戦車部隊隊長の視点で)

戦車部隊隊長、香月大佐と部下たちは絶体絶命の危機にいた。
巨大女性との戦いに敗北し逃走した戦車部隊18両。
救援のヘリコプターが来る筈だったのに、事態は急変する。
紫色のエネルギーフィールドが都市を覆う。
その光に巻き込まれ、救助ヘリは上空で爆発。
さらに大きくなった巨大な女は、もう一人の巨人男とSEXを始めていた。
都市は陥没し道路も寸断されたのだが、戦車を捨てられない。
通過できる道路を探し戦車に乗ったまま撤退する。

ずううん! 
ずううん! ずうううん!!

何か巨大なモノが地面に打ちつけられる震動と轟音。
外を確認する。あまりに大きくて最初は何か理解できなかった。
10秒後に実態を把握できた。その事実に驚愕する。
巨大な男が巨人の女を抱き上げて背後から歩いてきている。
男は女の股間に男性器を挿入したまま歩いているのだ。
男は何億トンの重量があるか分からない女を平気で抱いている。
都市を踏み潰す巨人の盛り上がった筋肉。パワーが違い過ぎる。
かなり遠くまで逃げたつもりだったが、巨人が少し歩いただけで追いつかれた。
凄まじい大きさの足が迫ってくる恐怖。戦車のスピードでは逃げられない。
ずどおおおん!
戦車隊のすぐ近くに巨人の足が降ろされる。
直撃はしなかったが、戦車の半分が崩れ落ちるビルの下敷きになる。
巨人の男はそのまま歩いていく。戦車部隊など眼中にないのだ。
巨大な睾丸が股間でぷらん、ぷらんと揺れるのが印象的だった。

香月大佐が状況を理解しようとする。
破壊されたビル街。絶望的な状況に怒りが燃え上がる。
もはや逃げられない!この地上の何処にも安全な場所はない。
あまりに大きい巨人の肉体に潰されるのは時間の問題だった。
都市の大混乱が、彼らに狂気を運んできていた。
彼らは戦士なのだ。町を人々を守らなければならない。
「戦って死のう」 香月大佐は覚悟を決める。
その意見に賛同する部下の乗る戦車8両といっしょに部隊は前進。
巨大な男は歩くのをやめ、前方で女を下ろす。
戦車部隊は巨大な男女がいる方角に進撃する。



@@@@@@

(沙紀の視点で)

私は沙紀。今、アキラとSEXしています。
アキラの上に座っています。
もちろんアキラのペニスは私の中に入っています。
私の巨尻を動かして、彼の逞しいモノを感じます。



あぁ、忘れていました。
私たちは巨大カップルなんだから巨大カップルらしいプレイをしなくちゃね。
地面をえぐって、いくつかのビルを手にします。
それを自分のお口の中に放り込みます。土臭さなんか感じません。
すぐに建物は私の唾の消化酵素によって溶けてしまいます。
小人達だけはバリアーで保護しています。

私の口の中で、大勢の小人が唾に溺れ泣き叫んでいます。
無力な小人を完全に支配しています。優越感が心に満ちていきます。
嬉しさに心が動かされて反射的に微笑んでしまいます。
舌を使って唾液を口の中でぐるぐる回し、白く濁らせます。
水飴のように粘らせて小人を動けなくし舌に乗せます。
口を開いて小人を乗せた舌を外に出します。
哀れな小人に新鮮な酸素を吸わせてあげます。
小人達の何人かは、自分達が助かると思ったかもしれません。
あははは、笑ってしまいます。
巨大な人妻に捕まった小人に希望なんか無いのです。

私の舌に数十人〜100人の小人を乗せ、反転しアキラの方を向きます。
もちろん、その先にはアキラの顔と口。
何をするのかですって? もちろん
「小人を使ったディープキス」

アキラにキスをする。口と口を合わせるだけではありません。
私は舌と舌とを絡ませるディープキス。
大勢の小人達が私とアキラの舌肉にプチプチ潰される。
なおも舌を絡ませる。唾液の消化酵素で小人達が溶けていく。
唾液をぐっと飲み込む。あ、あ、快感。

パンパンとかすかな音がする。
ふと後ろの地面を見ます。
戦車部隊が私達に発砲していました。
あら〜、アンタ達、逃げたんじゃなかったの?
私達が暴れまくっているから、再攻撃するつもりになったのかしら?
あはははは、100倍サイズの私にも勝てなかった戦車部隊さん達。
それが今じゃ、私は2000倍の大きさなのよ!勝てるわけ無いじゃない!
せっかく一度は見逃してあげたのに、バカじゃないの?
まぁ、最後まで戦いたいというのなら、その願い叶えてあげる。
私はアキラの上から起き上がり、戦車部隊の方に手を伸ばす。
戦車は私達を砲撃するためにかなり近くまで来ていました。
アスファルトの道路ごと、地面の戦車数台を捕まえます。
砲撃は止まっています。敗北を知ったようです。

私は笑って、手の上の戦車部隊に言う。
「勇敢な戦車部隊の皆さん、一度は見逃してあげたのに、
また帰ってくるなんて、よっぽど私に潰されたいみたいね。
さぁて、あなた達をどうしようかしら?
私は力っていうものが好きなの。巨人になってそれが分かったわ」
 言葉を続けるたびに私の心に快感が満ちていきます。
「今では、私は世界で一番巨大な人妻になったわ。
あなた達の哀れな戦車砲じゃ、私に何もできないの。
私が支配者なの、だからあなた達、戦車部隊も私のものよ」

私はそう言いながら、股間が熱くなるのを感じていましたた。
私の股間の女性の部分は、とっくにヌレヌレです。
私の手の上の小さな戦車が、私を興奮させているのでした。
それ以上何も言わず、私は戦車を私の股間まで持っていきます。
状況を理解した数台の戦車が砲撃を再開します。
私の大陰唇とクリトリスに砲撃が直撃します。あん、気持イイ。
彼らの無力さを笑いながら左手の指先で大陰唇を広げて言いいます。
「ここがアナタ達の新しい戦車基地よ。中で楽しんできてね」

それ以上の警告をしないで、私は戦車を全て膣内に放り込みます。
戦車は長さ1センチもありません。
何の抵抗も無く中に飲み込まれていきます。
人間だった時に大人のオモチャで遊んだ事がありましたが、
まさか戦車を、私の中に挿入する日が来るとは思いませんでした。
生きた人間を入れた戦車を膣に挿入するのって最高です。
私は中指を使い、ゆっくりと戦車を私の奥深くに挿入していきます。
戦車部隊は、私の女性生殖器に完全に飲み込まれました。
中はドロドロした熱い愛液で満たされています。
私は地面に残っていた他の戦車も全て捕まえ、挿入します。
大切なオモチャを逃がしたくありませんでした。
戦車は頑丈なので今回はバリアーで保護していません。
酸素の補給もしません。戦車の中の酸素がなくなれば彼らは終わりです。
驚いた事に戦車部隊の何両かが、私の膣の中で砲撃を始めました。

「あ、あ、イイ〜。私の膣の中で戦車が砲撃しているぅ!
あははは、巨人にしかできない楽しみね、すっごく気持ちいいわ」
戦車部隊の中で彼らは空気を求めてもがいているでしょう。
私はそれに気づいて、戦車をそのまま味わっていたい衝動を押さえながら、
人差し指と中指を使って、膣口を広げます。
私は戦車部隊にしばらく呼吸をする時間を与えてあげます。
彼らのかすかな悲鳴が聞えます。
そして事前の警告をすることもなく無く、また膣口を閉じます。
呼吸が苦しくなるころに大陰唇を開き酸素をあたえます。
私は自分が達するまでこれを繰り返します。

この戦車部隊さんは、私を本当に楽しませてくれます。
これは、たっぷりともてなしてあげないといけません。
そう、アキラとのSEXに参加させてあげましょう。

「おいおい、1人で遊ぶのはヤメテくれよな」
アキラが背後から迫ります。
同時にアキラはペニスを私の中に打ち込んできました。
アキラとのSEXは何回やっても気持ちがいいです。
膣内全体を肉の圧力で満たされ、快感の悲鳴を上げます。
大きな大きな肉棒を、私の股間に挿入しています。
私の膣と巨大ペニスの力は人にとって別次元の存在でしょう。
私の膣内の戦車部隊がグシャ、グシャと潰されていきます。
戦車部隊の隊員さんの恐怖を想像します。
やっぱり戦わずに逃げればよかったと後悔しているのでしょうか。


快感の嵐は果てがないように思いましたけど、
急に、しかし私の子宮が感じるくらいの勢いでペニスは射精しました。
でもそれまでに私は最低3回はいってしまっています。
私の人生でこれほど感じたSEXはありませんでした。
射精したのに、アキラのペニスは硬いままです。
抜かずに次の戦いに突入します。

ぬぐちゅ・・・にゅぷるうう・・・
「あっんん、はああ・・・」
アキラのペニスが私の股間を広げるように入ってきます。
私の膣内の戦車部隊のほとんどが潰されています。
あっはは、可哀そうな戦車部隊さん、運が悪かったのね。

ちゅぶう…じゅぶう…
「ア、アキラぁ、んっ、はあっふううん」
根元まで膣の中に挿入されいます。 「ん…いい…」
アキラのモノは大きいです、入ってるだけで気持ちいい。
ゆっくりと前、後ろ、前、後ろ。
「ああ…うんっ…はぁん…いいっ…」
男の肉棒ペニスが女性性器の壁を激しく刺激しています。

そのまま二人は結合したまま、都市をゴロゴロと転がります。
「あ、あ、いいっ、いいっ、あっ、あっ、あぁんっ」
私達の巨体でビルが潰されるたびに、快感が増していきます。
「ああっ、いいわあっ、ビルが潰されていくうう!」
「気にするコト無いさ。遊ぶ都市なんかいくつでもあるんだから」
「あっあっ、はっ、んっんっはふううう・・・イク、イク、いくぅっっ」
ビクンビクンと震える私の超巨人ボディ。
挿入したまま次の刺激を求めてアキラの上に座ります。
さっきまでの前後運動から上下運動へと変わります。
アキラのモノがさらに私の内部に入っていきます。
ついにアキラの太い肉棒の先がGスポットを刺激しました。


アキラとのSEXは人間の時に経験した事もないほど激しかったです。
もちろん、巨大カップルらしい遊びも忘れません。
私の巨大な乳首の上に、小人を数十人〜数百人ばらまき、
アキラの舌で、ゆっくりと舐めとってもらいます。

私の胸の谷間にビルを放り込み、オッパイをよせて「巨乳パイズリ」をしました。
巨尻の裂け目に小人を落として、きゅっと絞めて潰してあげます。
そして、最後の決め手は、やはり挿入です。
仰向けに寝たアキラ、垂直に勃起するペニスの先に小人を張り付けます。
その上から私が騎乗位になります!
ペニスの上の小人から見れば、天空からいきなり女性の裂け目落ちてくる!
彼らは「天空巨大女陰落とし」の餌食になったのです。

巨人の性欲は底なしでした。
そのまま私が5回気絶するまでアキラは私の身体を放しませんでした。



(続く)

次回は巨大な沙紀とアキラ、そして小さな高彦の3人プレイ編に突入。
後、2話くらいで終了の予定です。





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 本日の更新はここまでです。

 
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