《 巨大カップル(沙紀とアキラ) 》 第10話

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<前回までのあらすじ2>

ようやく荒縄を引き千切り自由になった私。
しかし、私が動けない間に防衛隊の戦車部隊が集結していました。
戦車砲による砲撃がはじまりました。
私を人類の敵だと判断し巨人の私を攻撃しているのです。
私は戦うつもりなど無かったのに・・・。

もうこうなったら仕方がありません。
自分の身は自分で守らないと。
人間の戦車など、巨大な私から見ればマッチ箱のサイズ。
今の私は凄く大きくて強いのです。こんな戦車に負けるわけありません。
巨人族の魔法でしょうか?
いつの間にか私は動きやすいランニングシャツとスパッツ姿に変身していました。



 人間の攻撃に怒った私は戦車部隊を踏み潰し、
 そのまま戦車輸送の基地となっていた隣町の駅を巨大なお尻で潰してしまったのです。


 今の私には誰も抵抗はできません。
 これも巨人アキラの計画なのでしょうか?
 私と人間が戦うようにするために、私を縄で縛ったのです。
 そこで時間がたってしまい、戦車部隊が到着したのです。
 もう人間との共存は不可能でしょう。
 私は巨人として生きていくしかないのです。

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