(警告)巨大女性の性的な描写があります。 18歳未満の方は読まないでください。

《 巨大カップル(沙紀とアキラ) 》 
第3話


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「あぁ、こんな所にいたのか、我が麗しの姫君は」
若い男の声が響く。

沙紀が顔を上げると、そこには彼が立っていた。 巨人となった沙紀と同じ大きさの男、夢で出会った彼である。
「俺の名はアキラ。 これからよろしくね、沙紀」 

 

巨大少年は何故か沙紀の名前を知っていた。だが沙紀は彼の言葉に返事をするより、その肉体に魅了されていた。 巨大少年アキラは一糸まとわない裸になって彼女の前に立っていた。
明るい太陽の光の中、若いオトコの肉体が輝いていた。
少年の股間からは、巨大なペニスがお腹につかんばかりの元気さで上向きにそそり立っている。

その大きさと美しさに、沙紀は息を呑む。
夫のモノとは比べものにならないくらい太く逞しい。
長さは、ゆうに25cmは超え、極太の幹の先端には形のいい亀頭が光っていた。

沙紀は金縛りにあったように、息を飲みながら見つめる。
アキラは全裸であった。 普通なら街で裸の少年を見たら、変質者か露出狂と思い、沙紀は後をも見ずに逃げ出す筈なのに、巨大なペニスに目が釘付けになり、思考能力が停止してしまった。

自分の意思では止めることができない衝動。  ただ彼に抱かれたかった。
座ったまま動けない沙紀の目の前に、素っ裸の少年の巨大なペニスが差し出される。
次の瞬間に、催眠術に掛けられたように、両手を前に出し目の前の彼のペニスを握る。

沙紀はピンク色の舌を伸ばして、彼の亀頭の周りを舐め、そして唇で吸い始めた。 不思議と嫌悪感は無かった。 少年の裸の肉体は引き締まっていて美しく躍動的で、その中にも肉食獣を思わせる野生美があった。 

唇と長い舌で亀頭の周囲を愛撫してから、沙紀は口を大きく開き、柔らかい口内に亀頭を吸い込むように飲み込んだ。 その瞬間、彼女の頭に快感が走る。 何これ、フェラチオをしているだけで、こんなに感じるなんて!!

「あぁ、沙紀! 夢のようだよ。沙紀が俺のペニスをフェラチオしてくれるなんて!」
アキラは愛しげに沙紀の黒髪をつかむ。甘えるようなその仕草に沙紀は一瞬可愛いと思った。

夢の中で何度も出会っている少年だ、夢の世界で何度もSEXをした。 他人とは思えなかった。 若い少年に沙紀のフェラチオは刺激が強すぎたのだろう、彼はすぐに白い樹液を放出する。 美味しい・・・ごくごくと飲んでしまう沙紀。 

快感にあえぐ少年。 やがて彼の方から沙紀に声をかける。
「初めて会った俺のペニスに自分からキスをするとは、 沙紀はエッチなんだな。 まぁ、俺はイケメンだから仕方がないか」

沙紀はアキラという巨大少年のペニスに自分からフェラチオしてしまった事実を理解して羞恥心に染まる。 アキラのペニスから口をはなす。

いけない、これでは性欲に溺れる淫乱な人妻じゃない。  いったいどうなったの?? まるで催眠術にかかったみたい。 冷静にならないといけない。 少年の視線から顔をそらす。

そうだ!! 私は結婚しているの!! 小さくても夫がいるんだから不倫なんてできないわ。 今のはこの少年に催眠術をかけられたに違いない。 私は・・・結婚してるんだから。 今のフェラチオは何かの間違いよ。 人間の、そして人妻としての倫理観を思い出す沙紀。

沙紀 「冗談じゃないわ、アキラ君とか言ったわね だいたいアンタはどうして裸なの!?」

アキラ 「仕方がないだろ、こんなに大きな俺が着る服なんて売ってないし。 さて、それじゃ始めようか」

沙紀 「え、始めるって、何を??」

アキラ 「男と女がいてやる事と言ったらSEXしかないだろ」

沙紀 「あの・・・何を言っているのか分からないんですけど」 

アキラ 「何を言っているって? 夫婦がSEXするのは当然の事だろう」

沙紀 「夫婦? 誰と誰が??」

アキラ 「いや、だから俺と沙紀が」

沙紀 「何てこというのよ!わたしは結婚してるのよ!」 

アキラ 「夫というのは、沙紀が乳首の上に乗せてる小人のことかい? あはは、小人が夫なんてありえねーだろ、100分の1サイズの男に沙紀はもったいないよ」

沙紀 「恥ずかしいと思わないの! 町中の人が見てるのよ」

アキラ 「いきなり俺にフェラチオやっておいて、それはねーだろ。 人間なんて、あんな小さな虫たち気にする事ない。 ただの玩具相手になんで恥ずかしがるんだ。 俺は沙紀としたいんだ。 小人が見てるなんて関係ない」 

声を強くして彼を拒む沙紀だったが、アキラは鼻で笑う。 巨人となった沙紀が同じ巨人である自分の肉体に抵抗できないとよく知っていたからだ。そのままアキラは沙紀に近づき両手で彼女の肩をつかむ。

沙紀 「いやあ、何をするのよぉ、やめてよぉ!」
 
アキラの手から逃れようとする沙紀。 彼を押し退けようと必死で抵抗したが無駄だった。 力の強さが全く違う。 いや、力の質が違うのか。

確かに男女の力に差があると知ってはいた。 しかし何だろうか、アキラの力はレベルが違う。 沙紀が巨大化した時に最初に頭に響いた言葉、古代神の一族とやらの力、純粋なパワーなのか。  

「俺が旦那のことなんか忘れさせてやるぜ。 さぁ楽しい遊びをしよう」アキラはそう言うと、沙紀の後ろに回り、片手で身体ごと抱くように沙紀を上から押さえつける。  沙紀は乳首の夫を潰さないように意識しながら、なんとかアキラの手を振りほどこうともがいてみた。 しかし若いアキラの肉体はビクともしない。

「やめてよぉ!離してよぉ!」   そう叫びながら、沙紀は自由に動かせる足をバタつかせて抵抗しようとする。 そんな声を無視してアキラは何処からか
荒縄拘束具を取り出す。 

いったい何処に持っていたのか? さっきまで無かったのに突然空中から出てきたとしかいいようがない。こんな常識を超えた力が使えるとは、彼は本当に神の一族なのか? 

目にもとまらぬほどの速さの鮮やかな縄さばき。 そのときのアキラの一連の動作は、抵抗することはおろか、声を上げる暇も与えないほどの素早さで、沙紀はただあっけにとられて見ているばかりだった  
あっという間に沙紀を後ろ手に縛りあげてしまう。  そして大きな鉄製の拘束具で足の自由を奪う。

「いやああああ」 拘束された沙紀は叫ぶ。 両手は後ろ手に
荒縄で縛られ、両脚は足かせがはめられている。 彼女は完全に拘束されて動けない。

 



沙紀の乳首の上に乗る高彦。 エプロンで視界を遮られていても、彼は今起こっている事態を理解していた。 どうやら沙紀と同じ大きさの巨人男性が彼の妻を縛っているらしい。

「やめろーーーー!!」 高彦は必死で叫ぶが、彼に巨人アキラを止める方法は無かった。


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