《 巨大ふたなり娘の襲撃 》 第7話

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再び巨人となったレナは、ぼんやりと昨晩の出来事を思い出していた。

昨夜の事・・・ベッドで寝ているレナ、彼女は高校1年生だ。 部屋のドアが開き1つの影がそのまま布団の中に入って来る。

である。 

そのままレナの身体をまさぐり始める、お尻に硬いものが押し付けられている

その影はレナに覆い被さってきて、レナの服を脱がす。 見慣れた顔が見える。 性欲を剥き出しにしたレナの父親の顔だ。

濡れそぼったレナの中に父親のペニスが侵入してくる
『あぁ...今日も生なのね・・・父娘なのに、やってしまうのね・・・』
背徳の中、レナは快感に溺れる。

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レナの母親は彼女が小さい時に、病のため天に召された。 父1人、娘1人となったレナは寂しさのあまりに父親といっしょに寝るようになった。 父もそれを拒まなかった。

思春期をむかえた彼女と父親は、いつしかカラダを重ねるようになった。肉体の欲望のために・・・。 レナはそれが不自然とは思わなかった。

他のオトコの事は知らないけど、親子のせいか父のペニスと彼女の相性はすこぶる良かった。
気持ちよくて、全身がびくびくとうごめいてしまう。

毎晩レナの膣が父親のペニスをぎゅっと締め付ける。
もうイキそうになってる。

レナの中もヌルヌルになって、父のザーメンを受け入れて絶頂しようとしているのが分かる。
どんどんとのぼりつめるように快感が増してくる。

こんなドスケベな男の娘だったなんて‥‥‥‥恥ずかしい。
それでも父のペニスは、毎日レナを絶頂に追い込んだ。

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巨人となったレナはもう一度自分の肉体を見つめる。


 

レナは自分の股間に生えたペニスを見つめる。
何でこんなモノが女の子の私に生えているのか・・・?

そう・・・これは私が愛した父の力の象徴、大きな愛しいペニス。
父1人、娘1人となった彼女の家庭の中で、父は絶対者だった。

好きな時に好きな場所で娘を犯せる。
従順で、無抵抗で、何でも言う事を聞く可愛い娘が、父は欲しかったのだ。
そしてレナも父親を受け入れた。そこに彼女の幸せがあった。
父に捨てられたら、もう何処にも行く場所はない。
父は資産家で、おとなしくしていれば何でもレナの好きな物を買ってくれた。

そして、いつかレナも父に憧れていたのだ。
自分の全てを支配できる父と言う存在に・・・。

だからレナは望んだ。
全てを支配できる、無敵の存在に自分がなる事を。


だからレナは巨人になった。

巨大なペニスで世界を支配する事を彼女が願ったのだ。



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興奮が少しおさまる。
レナは巨人になったが、愛する父に学ばなければいけない。

レナの父親は、いつも「よく考えて行動しなさい」と言っていた。
父の言葉には従わなければいけない。

レナは冷静に自分のこれからを考える必要があった。
とりあえず、自分の命が最優先である。
この無敵の肉体を維持できれば、恐れるモノなど何も無い。

気になるのは、先ほど彼女の肉体が小さくなってしまったコトだ。
いったいどうして・・・?

彼女はネット通販で買った「コスモパワープラチナ」とかいう隕石のイヤリングの魔力で巨大化した。 もしかしたら、そのパワーが足りなかったのかもしれない。 もっとたくさん集めなければ・・・。

レナを目を閉じて集中する。
彼女の耳のコスモパワーイヤリングと同じ気配を探ってみる。



3分後・・・彼女はそれに気がついた。
すさまじい力を持つ宇宙金属を感じる。 だいたい7か所くらいかな・・・。

あったのだ! レナに力を与えた宇宙金属が他にも・・・。
急がなければならない。他の男に奪われてはならない。
その全ての力を手に入れて、レナは完全なる女神にならなければならない。

宇宙から飛来した謎の隕石の全てを手に入れなければならない。

股間のペニスを大きく勃起させたまま、巨人レナはカラダを起こす。


 

急がなくてはいけない。

巨人の力はレナだけのモノなのだから。

レナは立ち上がり、彼女に力を与えた力の気配がする方向に歩みだすのだった。





(続く)













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