20歳未満の方は見ないでください。
  
  
   《 3Dの恐怖 》
  
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   科学の進歩は素晴らしい。
  
   なんと! パソコンの仮想空間の中に自分の手を入れられるのだ!!
  
   いつも俺はパソコンの中に手を突っ込み、二次元の巨乳少女の乳を揉みまくっていた。
  
  
  
  
   月日は流れ、さらに科学技術は進歩した。
  
   パソコンの中の画像が三次元の姿になって、現実世界に出て来られるようになったのだ。
  
   俺はさっそく仮想空間にいる少女を現実世界に呼び出した。
  
   おぉ、パソコンの中から出てくる。 彼女が完全な姿で俺の部屋に立つのだ!
  
   俺はいい男だから、きっと彼女も俺に惚れるに違いない。
  
  
  
  
  
  
  
  
   ついに彼女は完全な姿で俺の前に立った。
  
   彼女は俺に言う。
  
   「私をパソコンの中から出してくださって有難うございます。お礼をさせていただきます」
  
  
  
  
  
  
  
   強烈な乳ビンタを連発でくらい、薄れゆく意識の中で俺は考えた。
  
   「変った愛情表現だな・・・そんなに俺が好きなのか」 そのまま俺は気を失った。
  
  
  
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   しかし、こんなコトで俺の野望は終わらない。
  
   今度はパソコンの「サイズ変更」の設定を変えて身長5mの巨乳少女を現実世界に呼び出そうと思う。
  
  
  
  (終わり)