《 私と弟はスケベ巨人なのかもしれない  》 7

               CG画像 June Jukesさん
                みどうれい


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(ここで巨人姉弟の母親、美奈子、人間サイズが登場)

美奈子(みなこ)
は前夫からの莫大な支援のお陰で特に働かずに
高級住宅地の豪華なタワーマンションに暮らしている。
若くして結婚した彼女は(娘の龍華)と(息子の大河)と一緒に暮らしていた。
娘と息子は優秀で地元では一番の名門高校に通っていた。

大河は現在、十七歳で高校のバスケットボール部のエースであり、
鍛えられた若々しい体と端正なマスクで町でも有名な人気者であった。
そして美奈子には悩みがあった。

きっかけは昨日、息子の部屋から聞きなれない物音が聞こえてきたことである。
ちょうどシャワーを浴び終わって前を通りかかった美奈子は何気なく半開きになった
ドアから中を覗いてみた。そしてベットで長大なペニスをしごいている息子の姿を見
てしまったのである。

十代の少年が精力を持て余して自慰を行う事が普通の事だとは、
母として美奈子も理解してたが、
実際にしかも生まれて初めて男のオナニーを目にすると理解より驚きが先にたってしまった。
そっと離れればよかったのかもしれないが、足も目も動かせずに立ちすくんだ。
息子の大河は全裸で、スポーツで鍛えた筋肉質の身体には汗が浮かんでいる。
右手で掴んでいるペニスはあまり男性経験のない美奈子が見た事がないほど逞しい。

そのまま美奈子は、その場所からそっと離れた。
自分の寝室に飛び込んだ美奈子、
彼女は興奮のあまり、その晩はオナニーをしまくった。
自分の息子に恋をしていた。

翌日、目が覚めると、もう昼の1時だった。
心地よい快感の余韻お感じながら、ベッドで両手を伸ばす。
ゴゴゴゴウウウン
マンションが大きく揺れる。
地震? いや違う。何かとんでもなく大きな存在がいる。
美奈子を服を着るとそのままタワーマンションの屋上に行く。
そこは万が一の火事に備えて、屋上に出れるように鍵が空いていた。
屋上に飛び出した美奈子は驚愕する。

巨人の男女が都市でSEXをしていた。
美奈子のいるマンションから距離はあったが、
巨人がその気になったら、簡単にここへ来れる位置だ。
そして都市SEXをしているのは、間違いない。
彼女の娘と息子だ。
なんということだ、息子達は巨人となり近親相姦SEXをしていたのだ。


自分がいつ巨人に圧し潰されるか分からない状況。
しかし彼女の息子は本当に逞しく美しかった。
若々しい獣の息吹のような熱いエネルギーを感じさせた。

驚異をはるかに超える巨人息子の肉体。
美しい男、素敵な体と腹筋、ホットな腕と胸。
巨人となった息子は姉の身体を背後から揉みしだく。
あまりにも非常識な状況に母の美奈子はそこに動かなくなった。

巨人となった娘と息子は本当の野獣だった。
ただ欲望のままにSEXをする。
何千人も小人を踏み潰そうと、
いくつものビルを破壊しようとも、ただ自分の快楽さえあればいい。





本日はここまでです。
次回、巨人になった姉弟と人間サイズの母との3人プレイに突入??。

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