《　巨大メイドさんとお風呂 　》　1

　　　　　　　　　　　　　　　CG画像　June Jukesさん
　　　　　　　　　　　　　　　文　みどうれい

----------------------------------

メイド：「お待たせしました。御主人さま、
自宅温泉の用意ができております、
お呼びなので、こちらに参りました。
おや、すでに縮小アイテムを使い、小さくなっているのですね。
と言うか、お姿が見えないのですが。

え、縮小アイテムのメモリを間違えて、
今の御主人さまのサイズは一億分の一ですって。
アホですか、アンタは・・・
マジでしにますよ。
はぁ、今から大きくなるですか。（呆）

え、何ですって、御主人さま、
「前をはだけて私の裸の胸を見せてくれ」　ですって。
今日もそういう展開ですか。
もう、仕方ないですね。
私はメイドですから、普通はそんな事しないのですが、
欲ボケの御主人さまのお願いなら私がかなえて差し上げます。

私こう見えてもボディは自信があります。
竜南通りを歩いていたら、何度も芸能プロの方にスカウトされたんですよ。
私が美人だからです。
時には「多額の契約金を払う」という方もいました。
でも、そんな誘惑は無視しました。
事情があって、こちらの先代さまに、祖父も父も助けていただきました。
だから御恩返しのためにも、私は孫である貴方の専用のメイドなのです。

はい、オッパイを剥き出しにしましたよ。
いきなりこんな姿を見せるなんて、淫乱なメイドだと思ったら困ります
もう一度言いますが、欲ボケの御主人さまのお願いですから仕方ありませんわ」



メイド：「て、言うか。本当に小さいですね。
まだお姿が目視できません。」