《 淫愛のピロテース 》 2
CG画像 June Jukesさん
文 みどうれい
----------------------------------
(ピロテース視点で)
私は勇者さまを手に持ち股間に運ぶ。
小さな紘一さまは私から見てオモチャも同然です。
私は戦闘服を脱ぎ、全裸になりました。
私の全てを紘一さまに見て欲しかったのです。

小さな紘一さまを股間に挿入します。
頭から入れなかったのは私の慈悲です。
呼吸ができなくなったら悲しいですからね。
紘一さまは悲鳴をあげます。
この状況だと小人はすぐに潰されるか窒息するでしょう。
しかし、さすがは勇者さま、彼は潰されることなく、
私の中に挿入されます。
あぁ、なんという快感。
勇者さまのパワーが私の中に流れこんできます。
素晴らしい!このパワー。もはや魔王など話にならない。
紘一さま、いっしょに天国にいきましょう。
私は紘一さまをさらに私の奥深くに挿入する。

入れたら彼の悲鳴。
気まぐれにちょっと股間の肉で締め付けてみる。
さらなる彼の悲鳴。
あぁ、小人で遊ぶのは気持ちいい。
入れたり、出したり、彼の悲鳴。
入れたり、出したり、彼の悲鳴。
もう紘一さまは私のオモチャ。
こんな快楽を経験できるなんて幸せすぎて死にそう。

ドクドクという音と共に、私は股間に感じました、
紘一さまが射精をなさったのです。
あぁ、何をしてくれるのですか。
今日出会ったばかりの私の股間にいきなりナカダシするなんて!
恥ずかしいですわ、子供ができたらどうするんですか。
自慢ではありませんが、私は処女だったんですよ。
今まで一度も男に抱かれたことなどありません、
それなのに、私のバージンを破っただけでなく、私のなかで精液を放出するなんて、
貴方はスケベ魔人なのですか?
紘一さまは元気を失いません。
この位置からは見えませんが、私の股間の中でさらに勃起しています。
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、
さらに精液を放出します。
さすがは勇者さま、まだまだ元気ですね。
あ、3回目の放出。どんだけ元気なのですか。
入れたり、出したり、彼の悲鳴。
入れたり、出したり、彼の悲鳴。
ちょっと気になって小人を私の中から出して、顔の前に運びます。
彼の表情は苦痛ではなく、明らかに快楽の表情でした。
嬉しい、紘一さまも喜んでくださっているんだ。
俄然やる気になります。
再び小人を私の中に挿入します。彼の悲鳴。
あぁ、本当に貴方は魅力的です。
このままエッチを続けましょう。
あぁ、勇者さまの力が。私を狂わせる。
世界の終わりの日が来ようとも、ずっと彼とこうしていたい。
もう何回イッたのか覚えてもいない。
そのまま彼を私の中から解放したのは、25日後のことだった。
|