《 ユイさん 》 第3話

             文 だんごろう
             イメージ画像 June Jukes


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さらに、パンティに両手の指先をあてがい、話しを続かせる。

「変なことってねぇ・・・例えば、うっふふ・・・ここを使って押し潰すとか」

 

ちょっと言葉を切ってから、股間の下にいる人々に向けてまた話し出す。

「でもね・・・・今は、リエはいないのよ

それに、うっふふ・・・リエ、あなた達を全て私に任せてくれたでしょ

だから・・・・私、あなた達を、ほんとうに、好きな様にできるの」

 

ユイは、疼き始める下半身に戸惑う様に少し腰を上げる。

「うふ、どうしよう・・なんか・・・あそこが疼いてきちゃう!」


片手を乳房の上に乗せ、逆側の手でスカートの上から股間を押さえる。

小さな人間相手にこんなに疼いてしまう自分が可笑しい。クスクスと笑ってしまう。

そして、そのポーズのまま、膝の間にいる人々に視線を下ろす。

怯えている彼らは、集まり固まったまま、そこでじっとしている。

 

その怯えた様子がユイの感情を高揚させる。スカートの上から股間を押さえている指に力が入ってしまう。

「初めてなのよ、ここで・・・」

その場所が、島民に分かるように、スカートを押さえている手先を奥に差し入れ、股間全体を手の平で覆う。

「そう、うふふ、ここで沢山のおちびさんを押し潰すのって。

あなた達は、その第一号・・・。ねぇ、第一号で嬉しい?・・・それとも・・・ここで押し潰されるのが怖いのかしら?」

 

ユイは、膝の間を見下ろす。沢山の点が、寄り集まり、打ち震えている様にみえる。

「うっふふ・・・そうよね。

だって、小さなあなた達に比べて・・・私のここって、とっても大きいんだものね

うふふ・・・じゃあ、そのとっても大きなところで、あなた達を押し潰してあげる」

 

ユイは、一呼吸し、

「ほら、こうやって」

と言葉を出し、彼らに向けて腰をゆっくりと降ろし始める。

 

片手を太ももに這わせ、その指先で、太ももの付け根に向けて肌を撫でていく。鳥肌が立ってくる様なゾクゾクした感じがしてくる。


指先が、パンティに包まれたその部分に触れる。途端に、“ぐちょ”とした感じがする。あそこが潤ってきていた。

 

パンティに包まれた膨らみを縦に指先でなぞりながら、言葉を出す。

「ねぇ、ここ、ぐちょぐちょ。でも・・・これって、あなた達のせい・・

小さなあなた達が私を誘惑するの・・・ここで潰したら、気持ち良いよって

だから、ぐちょぐちょになっちゃうの

うふ・・・・・・

ねぇ、匂う?・・・私の匂い・・・・

・・・・だめ!興奮してきちゃう・・・ねぇ、もっと、私の匂いを嗅いで・・・」

 

ユイは、片手でブラの上から乳房を撫で続け、逆側の手を後ろに回し、その手で身体を支え、床にいる人々に向け、パンティに包まれた股間をゆっくりと下ろしていく。


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