@@@@@@@
閲覧注意
巨人男性の画像があります。
《 巨人男性物語 》
「日本人隆二視点で」
一目で好きになった。
アメリカ人のプロフットボール選手。
彼の名はタイガ。
隆二にはすぐに分かった。タイガ」には巨人になる素質がある。
そして僕の巨人になってくれる。
なんでそんなアホな事を思いついたのか自分でも理解できない。
だが、隆二はパスポートをとりアメリカ合衆国に渡米し、
タイガの家を見つけ、そこに押しかけた。
最初は見知らぬ日本人の隆二の訪問に戸惑っていたタイガだが、
やがて悟った。この男は俺のオモチャになるために日本からアメリカまできたのだと。
気が付いたら日本から来た男性隆二は、タイガの手に握りしめられていた。
---------------------------------
俺は小さな隆二を握りしめていた。

何がどうなっているのかよく分からない。
しかし、こいつは俺のオモチャなのだ。
だから可愛がってやるぜ。
(隆二視点で)
ぼくは何が起こっているのかが信じられなかった……
でも突然、頭の中の霧が晴れて、すべてのことがはっきりした。
なんで気付かなかったんだろう?
でも、今は分かる……巨人タイガがぼくを握りしめていたんだ。
いたずらするときの荒々しい様は、ぼくの巨人好きの妄想を感じ取っていたというよりも……
彼自身が巨人になって楽しんでいたんだ!
巨人となったタイガはあまりにも大きくて逞しすぎた。
ぼくは彼の指にキスをした。
本当は彼の胸や乳首にキスしたかったのだけど。
巨人男性の手に握りしめられている、現状では、不可能だった。
それにしても、タイガは、なんと大きいのか。
本当に巨人だ。

彼はぼくの肉体をやさしく持って、言う。
「俺は小人をオモチャにすることが好きなんだ。……なあ、オレのことあまり変に思わないでくれよ」。
ぼくの目には涙が浮かんできた。
そして、ぼくの巨人好きのサイズ・フェチのことを、タイガに打ち明けた。
「そうか、俺たちは同じ仲間なのだな」
彼も大喜びで、小人のぼくのこと握りしめたまま、ベッドルームに運んだ。
ぼくたちは、これまでイメージしてきた巨人と小人の役を演じてのプレイを思いっきり、
何にも邪魔されることなく楽しむことができるのだ。
あぁ、なんて幸運なんだ。
隆二は巨人のオレを見上げて、こう言った。
「タイガ――貴方は、全く、信じられないくら大きい
そして素晴らしく逞しい。まさにギリシャ神話の男神だ。
世界の全ての軍隊が集まっても、きみには勝てない。
彼とは会ったばかりだけど、いつだってぼくの頭上にそびえ立つ理想の巨人男だった

|